お久しぶりです。のーちらすです。
今日は出会い系アプリで実際に起きた僕の実体験を記します。正直まだ実感がありません。
1月28日深夜に事件は起こります。
とあるマッチングアプリで僕は女性の家に行くことになりました。よく初対面の女の子の家には行くので行くまでは全然何の心配もしてませんでした。
ですが、事件は起きました。
女の子の家に上がりお酒を飲んでいると、支離滅裂な会話。
なんか段々、雲行きが怪しくなっていき仏教の話やお金を盗まれた話、元カレに騙された話などをずっと言っている。彼氏が欲しい。などとにかく全ての会話が意味不明でこの話題を永遠と繰り返すのだ。
そして遂に薬物もやっている？やっていた？？ことが判明する。
あ、これほんまにやばいやつや…
フェードアウトして帰ろ…
そう思っていた矢先に究極のギャルゲー危機一髪が発生！？
急にフラッと立ち上がって歩いていき台所から包丁を持って来たのだ…
自分も訳がわからず思考が停止する。
どんどん近づいてきて気付けば間合いに入っている
気づいたら馬乗りされて包丁を胸元に突かれている
ここで僕は死んだ。と思って。痛いのかなーとか様々なことをスロモーションで考えた後に思考を巡らせ女を説得する。これまでにないくらいに恐怖感じながら。一言一言に慎重に話す。
次回ヤマノウチ死す。デュエルスタンバイ。
説得してお酒を飲みたいと言うから買ってくるわと荷物を持って逃走。
エレベーターで捕まったら即死なので9階から階段を駆け降りる。一個の折り返しを全てジャンプで駆け降りロビーへ。走ってマンションを出て怖くなり9階のベランダ方面を見ると、ベランダから先ほどの女が見ている。
包丁を投げられるかもという恐怖に駆られ、apexで鍛えられた射線管理を徹底し走り去る。
あまりの恐怖体験に食事が喉を通らないどころか、くら寿司を爆食い。夜も眠れないどころか、昼寝爆睡しました。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
みなさんもマッチングアプリを利用する際は気をつけてください。ホストの営業かけるどころちゃうかったわ。
ふざけてるけどほんまにあったことです。
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